つぐもりで呼吸を緩め
自分と向き合う時間を。

Story

浅間山麓から佐久平、その先の八ヶ岳連峰を見渡せる景色を初めて目にしたのは約30年前。浅間サンラインが開通した時のこと。

その時から「いつかこの景色を見ながら暮らしたい。そしてゆっくりした時間を楽しんでもらえる場所を作り、多くの人にこの場所からのエネルギーを受け取ってほしい」と秘かに思い続けてきました。

2018年、最初に景色を見て暮らす夢が叶いました。朝な夕な見渡す空と山と佐久平から毎日癒されて幸せを感じると同時に「多くの人にこの素晴らしさを見てほしい」という思いもまた強くなりました。

偶然が重なりあい自宅隣地の山林の整備をできるチャンスが巡ってきた2020年から2年間、多くの人と繋がり合い、手を借りながら必要な木々を残し整備を行い、風通しの良い小さな杜が完成。

皆でつないでいくその杜を「継ぐ杜」と名付けました。

そして2023年、小さな建物を建て、ガーデンを整備し、カフェと宿泊棟からなるTSUGUMORI(つぐもり)としてスタートすることになりました。

オーナー 土屋 順子

ここにしかない風景を眺め、自分と向き合う時間を。

ここにしかない風景を眺め、自分と向き合う時間を。

風景

浅間山の山麓に位置するつぐもり。見渡す佐久平と八ヶ岳連峰の風景は、季節の移ろいの中だけでなく、一日の中でも表情を変えていきます。

ガーデン、カフェ、宿泊棟など、お好きな場所でお楽しみください。

この土地に魅せられ、想いと個性が寄り添い繋がる場所。

この土地に魅せられ、想いと個性が寄り添い繋がる場所。

訪れる人、働く人、住まう人。

この場所に関わる全ての一人ひとりが、この土地への想いと個性を持ち、寄り添い繋がり作り上げる場所。

それがつぐもりです。

変化し、輝き続ける生命たちの存在。

変化し、輝き続ける生命たちの存在。

木と花といきもの

敷地には様々な木や花、いきものたちが生きています。

訪れるたびに変化し続けるその生命の輝きがチカラを与えてくれます。

つぐもりの循環

Circulation

「この地で自然と協和した循環型の継続性のあるコミュニティを作ること」それがつぐもりの目的です。

訪れる人も、働く人も、様々な形で関わりたい人も、誰もが同じ立場の存在。この場所に来ること、関わることで自分たちが自然の一部であることに気づき、より良い人生を見つけるきっかけとなれたら嬉しいと思っています。

美しい自然と、人の営みの気配を感じられるこの場所は、私たちと自然との結びつきを気づかせてくれます。

つぐもりの活動内容はブログでも紹介しております。ぜひご覧ください。

心地よい風が通り抜ける
浅間山麓 小諸。

Place

つぐもりのある長野県小諸市は、浅間山の南斜面に位置し、標高差のある地形が風景に多様性のある魅力を与えています。

晴天率が高い地域としても知られており、特に市北部の山岳地帯は、山々に囲まれた地形が雲や霧を遮るため、晴天が多く見られます。そのため美しい青空や太陽が広がる絶好のロケーションとなっています。

小諸市の標高差のある地形と高い晴天率は、登山やハイキング、スキーやスノーボードなどの冬季スポーツ、さらにはドライブや散策など、アウトドア活動に適した素晴らしい環境を生み出しています。